厚塗りで光と影を描く際の色の選び方

光は輝度の高い黄色に近づき、影は輝度の低い青に近づく。これを前提に固有色から色相をずらすと、馴染みやすい色が作れます。過去作に感じていた違和感、最大の理由は距離感でした。一旦説明ができそうなところまで来ましたので、普段どうやって色を選んでいるのかをまとめたいと思います。

この記事では厚塗りでの色の選び方についてまとめます。

魅力的なイラストを観ていると、光があたる部分、影に入る部分で、使われている色に幅があるんですよね。

そんな画面を自分でも作れるようになりたいと考え、試行錯誤してきました。
一旦説明ができそうなところまで、情報が整理できましたので、まとめます。

サンプルは厚塗りで描いていますが、色相のずらし方、色の幅の作り方は他の塗り方にも応用が効くと、考えています。

また、光源設定については最後にまとめています。

“厚塗りで光と影を描く際の色の選び方” の続きを読む

透過光の描き方

透過光を描く際の、ポイントとまとめ

透過光を描けるようになると、表現の幅が広がります。
ここでいう透過光は、素材が半透明ということではなく、布や葉っぱなどを、光にかざして見える、色のことです。

描き始めた頃は、難しいと感じていましたが、考え方を整理してみると、ルールは意外とシンプルでした。

メイキング動画も作ったので、そちらも参照してもらえると幸いです。

“透過光の描き方” の続きを読む

火の描き方

火の描き方の、ポイントとまとめ

炎というよりは、ちろちろと燃える小さな火の描き方です。
派手さはありませんが、ちょっとしたアクセントに使えて便利です。

火の描き方のポイント

火の描き方のポイント
火の描き方のポイント
  • STEP1
    火全体の動きやうねりを検討します。この段階では火の形は適当です。
  • STEP2
    消しゴムで消しながら、火の形に角を出します。
    全体の調子を見ながら、足したり引いたりを繰り返します。
  • STEP3
    レイヤー効果を使いながら、色にムラを出していきます。
    偶然の出会いを大切に。
  • STEP4
    周辺の環境に合わせて調整します。

火の描き方・まとめ動画

YouTube channelに動画を準備していますので、そちらもご参照ください。


この断片があなたの星へ続く道を、少しでも照らすことを願って

イラスト制作の依頼先をご検討中ですか?
CONTACT」にてご相談お待ちしております 。

翼の描き方

翼の描き方の、ポイントとまとめ

モチーフとして天使が好きなので、取り組む機会が多いモチーフです。
個人的には単純に描くことが楽しいですね。

今回は構造的な話ではなく、厚塗りでの塗り方についてのまとめです。

翼の描き方のポイント

翼の描き方のポイント
翼の描き方のポイント

翼の描き方・まとめ動画

実際に塗っているを見たほうが、わかりやすいと思いますので、
YouTube channelに動画を準備しました。 詳細はそちらで解説しています。


この断片があなたの星へ続く道を、少しでも照らすことを願って

イラスト制作の依頼先をご検討中ですか?
CONTACT」にてご相談お待ちしております 。