著者プロフィール

あなたへ

こんにちは。
0.1up projectの著者「0.1」と申します。

制御系システムエンジニアから社会人生活をスタートし、イラストレーターの道に入ってまいりました。どちらも「つくる」仕事ですが、つくるのであれば作品を作りたいと考え、日々精進しながら生きています。

ここではそんな「0.1」がどんな人物なのかを、紹介させてください。


<PICK UP>

目的・目標

「自分の世界を表現する。頭の中を現実にする」この星を目指し、「今日が終わることを名残惜しいと思いながら、明日が来ることを待ち遠しく思う」そんな日々を生き、「これだから人生はやめられない」を最期の言葉とする。

行動指針

0.1up project = いつか積みたい1よりも、今この瞬間にできる0.1を積んでいく

思考傾向

興味・関心

  • イラストの技術向上
  • 西洋絵画的な陰影表現
  • 改善・効率化
  • ダークファンタジー

好き

  • 一次制作物
  • 読書/知らないことを調べること
  • レンブラント・ファン・レイン
  • イリヤ・レーピン
  • タカヤマトシアキ
  • キム・ヒョンテ
  • Amazarasi
  • 整理・掃除
  • 干したての布団
  • 早朝・夕やけ
  • 雨音
  • 冬の星空
  • 天使
  • 怪物
  • ハッピーエンド

苦手

  • とろろ
  • ミョウガ
  • 人込み
  • 暑さ
  • 徹夜
  • 感情に振り回される事
  • 時間を無駄にする事

<HISTORY>

「0.1」がどんな道を歩いてきたかを綴っていきます。

幼少時代

長野県の山間部に生まれる

工作が好きで、時間があれば、そればかりやっていました。包丁でダンボール切るなと怒られていた記憶があります。

あと、魚図鑑を模写していた記憶がありますね。好きだったのはシーラカンスとリュウグウノツカイ。

学生時代

フロム・ソフトウェア/キングスフィールドに出会う

その世界観に魅せられる。
オリジナルイラストを描き始めたのもこの頃。

プログラミングに出会う

ホームページ制作を通して、その裏側にプログラムコードがあると知りました。
衝撃を受けたキングスフィールドもコードで書かれていると知り、C言語の勉強を開始。


この頃、将来は自分の手で、異世界を作ってみたいと思うようになりました。

当時はイラストと職業が繋がっておらず、プログラミングの方が知りたいことがはっきりしていた為、情報系の学校に進学を決めました。


専門学校時代

日本工学院八王子専門学校/入学~卒業

C言語・Microsoft C++を中心に修学 卒業制作プロジェクトのプロジェクトリーダーを務める。


卒業後はゲーム関係も検討しましたが、数学力に不足を感じ、一旦それ以外の分野でC言語系プログラムの習熟を目指しました。

今にして思えば、この時期にもう一歩、自分の内面に踏み込んだ選択を行うことが大切でしたね。


システムエンジニア時代

産業系のシステムエンジニアを開始

主業務
試験工程・生産ラインの制御・自動化のソフトウェア設計・製造

ハードウェア担当の方と2人で打合せ・設計~現場調整までを行っていました。
徹夜も多く、ハードな現場でしたが、プロジェクトの開始から終了まで、全ての工程を経験できたことは、財産になっていると考えます。

シンプルライフに出会う

「持つモノ全てが、活きている生活」
その考え方に共感し、持ち物、生活習慣の改善を開始。

その考え方を仕事に応用し、業務の効率化を推進。
開発期間を入社時の3ヶ月から1ヶ月へ。
お客様の試験・製造時間を3時間から1時間へ短縮。

当時の信条は
「2度同じことをするのは悪である」

しかし成果を上げ、評価を頂いても、その結果に自分が全く感動していないことに気づき、違和感が強くなっていきました。

身体の不調
100年に1度の金融危機に出会う

中度高血圧症・前進性睡眠相障害だとわかり、食事・健康についての勉強を開始。

1年をかけ、20kgの減量と、高値血圧の20mmHg低減に成功。

この頃から、お金についての勉強を開始 。
「お金ってそもそもなに?」というところから勉強をはじめました。

立て続けに起こった、身体・環境の変化は自分への問いになりました。
これは、システムエンジニアを始めてから感じ続けていた違和感を、より真剣に考えるキッカケにもなりました。

リトグラフに出会う

国立西洋美術館で開催されていた、
レンブラント・ファン・レインの展覧会を見に行き、光と影の表現に使われていたリトグラフに興味を持ちました。

この後、リトグラフの制作を通して、忘れていた作ることの楽しさ・面白さを思い出すことになりました。

忘れていた夢を思い出す
2012/06

「自分の世界を表現する。頭の中を現実にする」

「今日が終わることを名残惜しいと思いながら、明日が来ることを待ち遠しく思う」

忘れていた目的と死生観を思い出し、「つくること」と改めて向き合うことを決意。

システムエンジニアを退職
2014/01

ここまでの成果内容・改善方法を基にした勉強会を主催。約1年を掛けてノウハウの普及に務める。

この活動と改善実績を評価され、社内表彰をいただきましたが、自分の夢を追うことを選択し、システムエンジニアの業務を終了しました。

ここまでを振り返ると、自分は「つくること」が好きで、その原動力は自身の感情・感動だとわかりました。ここからはイラスト制作を中心に「つくること」に関わり、自分の夢を目指していきたいと思います。

フリーランス時代

創作活動・情報発信を開始

ホームページ:「0.1up project」を中心に、イラストの制作と、情報発信を開始。

ゲーム系のイラストを中心にイラストレーターとして活動を開始

※実績公開の許可がおりていないため、当時の内容については、掲載略

展覧会への出展を開始
2017

画家・イラストレーターの近藤宗臣さんよりお誘いいただき、企画展へ参加させていただきました。

以降の参加については「出展履歴」にてご覧いただけます。

「鬼桃語り」への参加
2018/01
~2019/10

鬼桃有限責任事業組合様よりお声がけいただき、英会話学習アプリ「鬼桃語り」への参加を開始。

武器や敵キャラクターを中心に制作。制作物については「WORKS」にてご覧いただけます。

2019/10/31
「鬼桃語り」サービス終了



生涯を閉じる
20XX

「これだから人生はやめられない」



この断片があなたの星へ続く道を、少しでも照らすことを願って