水中を表現する要素の一つに気泡があります。大小様々なモノを描くことでリアリティを出すことができますが、大きな気泡を真面目に描こうとすると結構な時間が必要になります。舞台装置として使う気泡はあくまで副題です。主題に時間をさくためにレイヤー効果を使ってベースとなるものを作れないか研究しました。
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厚塗りで「存在感や重さ、質感による説得力」のあるイラストを目指しています。
日本では線画をベースとしたイラストが主流ですが、そこから外れたモノもイラストの世界を広げる為に必要だと考えています。「世界観にもう一味試したい」そんなときには、ぜひお声がけください。