対立とは?
ここでいう対立は、互いに相手のことを受け入れていない状態を指します。
一例ですがお互いに顔を背けると対立の関係を表現できます。
表情に怒気や警戒があれば、顔を向けあっていても対立を表現できます。
この関係性では表情や仕草・ポーズの印象がより強く影響を与えます。
配置としては左右に要素を配置することがセオリーになります。
右上と左下で対立した関係を作る
画面を作る際には単純な左右の配置だけではなく、上下の配置も組み合わさります。
画面には上から下への自然的な強い流れがあるため、右上の要素から左下の要素へ力が加わっている印象になります。
力の加わり方は斜めですが、右から左へ流れが生まれているため、関係は対立していますが状況としては多少肯定的な印象になります。
関係はまだ修復可能かもしれません。