動画制作の練習に、ゲーム実況動画を作ってみます

ゲーム実況動画を作ってみます

年末に今後の行動の方向を見直しました。その中で、制作を続けるために物語に触れる機会を増やすことが必要ではないかと考えました。

ここ最近は情報源の中心は本でした。ただ、自分を振り返ってみるとゲームも世界観や物語に触れる大きな機会になっていました。

夢中になりすぎてしまい、制御が難しいと考えていたため、一旦距離をおいていましたが、久しぶりにプレイしてみるとやっぱり面白いですよね。

久しぶりにやってみて面白かったゲームは下記

物語に触れる機会としては大きい要素になると改めて感じました。そこで、発信を意識することである程度の距離感を保てないかと考え、試作を行ってみます。

客観視の機会を作る

「動画を見返すことで、自身を客観視できる」というのは、イラスト制作工程の動画を作った時に感じた内容です。

動画だけに限らず、「人にわかりやすく伝えるためには、どうすればいいか?」と考えることは、自分の行動を客観視する第一歩になります。

この視点で考える様になると、ゲームをプレイしている際にも「ここを解説できるといいな」「使うことばはもっとわかりやすいものにしよう」といった、発信を前提とした思考が働くようになります。

その分本来の意味でのゲームに夢中な状態は薄れるかもしれませんが、個人的にはそのくらいの方がゲームとちょうど良い距離感を作れるのではないかと、期待しています。

作業時間を挟むことで、時間的に距離をおく

ゲーム画面の動画を撮り始めると、それがどんどん溜まっていきます。現状はファイルをパソコンのローカルにおいているので、そのままにしていると容量が減ってきたという警告が出ます。

容量を空けるために編集をし、ファイルを移動するのでその間はゲームから離れることができます。

時間が開くことでゲーム熱も冷めるので、編集が終わる頃にはゲームの続きではなく、別のことをやろうかなという気分になることも多い様です。

距離を保とうとするのであれば、ちょうど良いのではないかと思いました。

動画編集スキル向上の機会にしたい

先にちょうど良いと書きましたが、編集作業の効率化は必要だと思います。

イラスト制作工程を動画としてまとめたことがありますが、編集時間が長くなってしまうことにハードルを感じていました。解説などにもっと動きのあるマーカーを使いたいと考えていましたが、なかなか手が回っていませんでした。

実況動画では素材になる画面はすでにできていますので、解説用のマーカーの作成に時間を使うことができそうです。

また、ファン活動になるため0.1up projectとしても、活動の中心に据えるものではないと考えています。できるだけ効率化していきたいと思いますので、効率化を実験するという点もすでに素材ができているというのは良い機会になると思います。

ここで準備したもは制作動画でも使えると思いますし、効率化のノウハウも応用していきたいと思います。

久しぶりにやってみて面白かったゲームタイトル

アクションがそこまで得意ではないのですが一人称視点のゲームは好きです。方向としては「物語・探索・謎解き・クラフト」というところなので、そういうものを見つけて実況できるといいなとは思います。

Don’t Starve/ドントスターブ

ローグライク系のサバイバルゲーム。

物語性はないけど、世界観とキャラクターデザインが好き。

この作品で動画を作らせてもらいました。

Dead by Daylight/デッドバイデイライト

ゲームを再開するきっかけとなったタイトル。

バイオレンスホラー系・非対称対戦ゲームの金字塔として有名。実況動画も多い。
物語性はないけど、世界観は好き。

1ゲームの時間が10〜20分くらいなので、動画も作りやすいと思う。

Subnautica/サブノーティカ

水中探索系のアドベンチャー。探索・謎解き系はやっぱり最高。

深海は怖い。

Outer Wilds/アウターワイルド

宇宙探索系の謎解き。ループもの。

量子宇宙について考察が、うまいことゲーム要素として組み込まれているのが面白かった。

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投稿者: 0.1

厚塗りで「存在感や重さ、質感による説得力」のあるイラストを目指しています。 日本では線画をベースとしたイラストが主流ですが、そこから外れたモノもイラストの世界を広げる為に必要だと考えています。「世界観にもう一味試したい」そんなときには、ぜひお声がけください。

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