「Don’t Starve」シリーズでのが一区切りとなりました。
動画制作の練習にと始めてみましたが、なかなか得るものは多かったように思います。
目次:
実況するなら発見を共有していきたい
「Don’t Starve」はいわゆる死にゲー(死んで覚える系のゲーム)です。こういったゲームは序盤の試行錯誤の時間は、長くなると思います。
シリーズをつくる前は間延びするような気がしたので、今回はある程度攻略方法が分かってからスタートしました。
ただ、振り返ってみるとその試行錯誤の時間こそが一番面白かったと思います。
動画編集は自分の攻略法を客観的にみなおす機会にもなるので、繰り返していけば間延びする時間は減らせるのではないかと思いました。
ゲーム実況に限らず、発信をするなら発見を共有したいと考えています。
次のシリーズはゲーム開始から共有していければと思います。
話し方を工夫しよう
自分の話し方を聞いていると、考えながら喋る時には言葉を途中で区切る様です。
長音などで間を持たせるよりはいいかと考えていたのですが、思った以上に間があいてしまい、わかりにくいと感じました。
解説から解説までが開くほうがまだ良いように思います。
ただ、動画編集後に意識してみると、すでに知っている情報、自分で整理できている情報を話す時は、間が開くことはない様です。
解説から解説までがあくことはある程度仕方がないと割り切り、整理してから話すことを実践していきたいと思います。
他の解説に向けて
「0.1up project」では発見を文章中心で発信してきました。
ただ、自分の学習を振り返ってみると、特に新しいことを学ぶ時は動画教材を頼っているようです。
ソフトウェアの操作では実際の操作の流れが見えた方がわかりやすいものです。
今シリーズの作成で見えた課題に取り組みながら、短い解説動画も作っていけるように準備をしていきたいと思います。
まとめ
ゲームのプレイ動画を制作してみた感触としては、ファンアートなんだなと思いました。
下地としての作品がすでにあるので、完全なオリジナル作品よりは製作のハードルが下がります。
その分+αの部分に注力できるため、周辺技術を学ぶ題材としてはとてもよさそうです。
「Don’t Starve」を題材としたシリーズはこれで終わりとなりますが、別のシリーズも制作しながら、勉強した内容を共有していければと思います。
この断片があなたの星へ続く道を、少しでも照らすことを願って
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