『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』から自己理解のシンプルな公式を学ぶ

6月と12月に内省と計画の時間をつくるようにしています。

書店で本書を目にし、「やりたいことを見つけるための本」は読んだことがないなと手に取りました。

著者の八木仁平は「夢中で生きられる人を増やす」ことを目指し、自己理解の体系化を研究されている方とのこと。

内容を確認してみると、最近必要性を感じていた「自分の好み」についても、ワークの中で深掘りをしていけそうです。また、内省の中で「こう考えていった方がいいかな?」とおぼろげに感じていた部分がしっかりと整理されていました。手順の改善の良いヒントも得られそうです。

今回は、八木仁平さんのワークに沿って内省を行い、その結果を中心に書いていきたいと思います。

『「手で書くこと」が知性を引き出す』から書くことで今を確認するための基本を学ぶ

今回は吉田 典生さんの『「手で書くこと」が知性を引き出す』を拝読しました。

はじめにを読んで、手で書くことが瞑想につながるという点が気になりました。
ここのところ自分の行動を振り返ると、気が散っている、混乱しているように感じます。落ち着いた心で日々を過ごすヒントが得られそうです。