自動化の仕組みはパソコンの外に置く

自動化の仕組みはパソコンの外に置く

Surface Book 3の使用をやめ、制作環境を見直すことにしました。今回はMac Book Proを選んでいます。今後Mac BookのCPUはIntel製から、自社開発のシリーズへと置き換わっていくとのこと。

Mac OSとWindowsの両方を1つの端末で確認できる機会は、今回が最後になりそうです。しばらくはMac環境とWindows環境を比べながら安定した制作環境を探っていきたいと思います。

制作環境を整えることはそれほど苦労しなかったのですが、Windows環境で自作した自動化の仕組みは、そのままではMac環境に持ち込むことができません。

Mac用に仕組みを作り直すという選択肢もあります。しかし、今後は「Power Automate」など、パソコンの外で自動化の仕組みをつくれるサービスへ移行していくのが良いのではないかと考えています。

仕組みを外に置けば、セットアップの手間を少なくすることができる

トラブルについては発生しにくい端末を探していくとして、端末を変えた際のセットアップについては、普段からの準備で時間を短縮できると考えています。

これまでもデータはMicrosoftのOneDriveで整理していました。OneDriveのおかげで普段のデータバックアップの手間がなくなり、セットアップの際もサインインしてしばらく待てばデータが揃うようになりました。

自作した自動化の仕組みのファイルもOneDriveに入れていたので、パソコンが変わっても準備まではすぐに終わります。ただ、仕組みのを動かす設定は手動で行う必要があっため、仕組みを増やすにつれセットアップの時間も増えていることが気になっていました。

今回の再セットアップを機に考えてみれば、仕組みのセットアップが必要なのはパソコン内で仕組みを動かそうとしているからです。外に置くことができれば、セットアップ時の設定の手間も減らせると期待できそうです。

しばらくはPower Automateを中心に仕組みを置き換えていきます

Power AutomateはMicrosoftが提供する自動化ワークフローを作成できるWebサービスです。Windowsはもともと自作の自動化の仕組みを入れやすいのですが、Power Automateはその仕組みをWebで構築できることが特徴です。

Excelファイルや、ファイル内のテーブルへ簡単にアクセスできたり、OneDriveへもアクセスできたりとほかのOfficeソフト(実際にはそこで作ったファイル)との連携が簡単に行えることに魅力を感じました。

OfficeソフトはMac・Windowsの両環境で提供されているので、今後どちらか一方の環境に絞ったとしても困ることはなさそうです。

Officeソフトとの連携を中心に見た場合、VBAでできることをパソコンの外で作れるようにイメージしていましたが、試作をして確認してみると少し範囲は狭そうです。

この辺りは実例があった方がわかりやすいと思いますので、仕組みを置き換えながら記事を作り、情報を共有したいと思います。

まとめ

Power Automateは組織で活用されるイメージがあったのですが、セットアップの手間を減らすという視点から見ると個人での利用も効果は得られそうです。

以前はパソコン内にすべてのデータがあったため、パソコンそのものの重要性が高かったのですが、データや仕組みが端末の外で管理されていると、パソコンそのものは状況に合わせて交換していくことができます。

会社などでは当たり前の考え方だと思いますが、個人でもその考え方を取り入れやすくなっているのかなと思いました。

今回はPower Automateを取り上げていますが、GoogleのifTTTやAppleのショートカットなど、身の回りを見ただけでも個人が手軽に自動化の仕組みを組み上げられる環境は増えていると思いました。

時代の流れだとすれば、新しい考え方を学ぶチャンスだと思いますので、情報を集めていきたいと思います


この断片があなたの星へ続く道を、少しでも照らすことを願って

投稿者: 0.1

厚塗りで「存在感や重さ、質感による説得力」のあるイラストを目指しています。 日本では線画をベースとしたイラストが主流ですが、そこから外れたモノもイラストの世界を広げる為に必要だと考えています。「世界観にもう一味試したい」そんなときには、ぜひお声がけください。

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