Office製品を使用して作った画像の著作権てどうなるの?ってところをMicrosoftのヘルプセンターへきいてみた話

結果から言うと窓口では個別の事例についての解答はできないとのこと。会社としての考えは文章として公開しているのでそこまで。正確な適用範囲については、法的解釈に任せるということでした。

いまさらですが、今回気になったのは、Microsoft Wordのオートシェイプで作成した図や、Microsoft Excelで作成したグラフなどをブログなどで公開することは可能なのか?というところです。また、仕事の問合せ窓口としてのサイトなので、商用利用が可能かどうかも確認しておきたいところ。

Microsoftの著作物の使用に関する情報について」を確認すると、商業利用可能なライセンス製品で作成されたファイルは販売することができそうです。ただ、上記の疑問については、明記がありませんでした。

Microsoftコミニティでの質疑応答を見てみると、「個別の事例はヘルプセンターへ確認を取りましょう」なっていたので、ヘルプセンターへ聞いてみました。


結果からいうと、窓口では個別の事例については対応ができないとのこと。公開されている文章を読んで利用者側が使用範囲を判断し、法的な裏付けが必要な場合は、弁護士に相談するという手順になるそうです。

会社によってはこちらの考えている用途を検討し、解答をもらえるところもありますが、Microsoft規模になると個別の対応はしきれないのでしょう。会社としての考えは文章として公開しているので、その後の適用範囲は法的な解釈に任せるということですね。

公開されている商用利用に関してのページは下記になります。


上記を参照すると現在使用している「Office 365 Solo」は商用利用権としては問題がなさそうです。オートシェイプやグラフについての特記事項は見当たらないため、ここでは機能の一部として商用利用可能と判断したいと思います。

ただ、「制作物の著作権を譲渡する」仕事では、規約に明記がなく、責任を担保できないため、使用は難しそうですね。こういう場合はAdobe Illustratorなどを使用して製作する方がよさそうです。

また、フォントについてはMicrosoft以外に著作権があるもの、そもそも商用利用できないものが含まれているそうなので、そこは注意が必要ですね。

フォントのライセンスについては、下記のサイトがとてもわかり易かったので、詳細が気になる方はご参照ください。


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投稿者: 0.1

イラストレーター/0.1up project著者 厚塗りで「存在感や重さ、質感による説得力」のあるイラストを目指しています。 日本では線画をベースとしたイラストが主流ですが、そこから外れたモノもイラストの世界を広げる為に必要だと考えています。「世界観にもう一味試したい」そんなときには、ぜひお声がけください。