情報密度が高い場所は視線を引きやすい
配置された要素に情報量(情報密度)の差がある場合、人の視線は情報量の多い部分に引き寄せられます。
情報量の多い部分を見終わると、視線はその周囲に移動します。
主題となる要素の情報量を高め、副題や背景となる要素の情報量を抑えることがセオリーとなります。
この対比はカードゲームのイラストでよく目にしますね。
情報量による基本的な印象
情報量は基本的に集合であるため、情報量が多い場所はにぎやかな印象となります。
逆に情報量が少ない要素は静かな印象になります。