我らがパーティーの範囲攻撃枠である、祝福の巫女『キヌ』さん。
ここでは、「すくつ」に挑むための強化方向をまとめていきたいと思います。
すくつ前の様子は下記を参照。

方向性
パーティーの立ち位置は「範囲攻撃連打の削り役」
「範囲魔法の威力向上」を目指して強化していきたいと思います。
すくつ前はよくわかっていなくて、「魔力上げても、死の球ダメージ出ないなぁ」と思っていましたね。育てなくてはいけない能力を間違えていました。
世代交代はできない
キヌさんはユニークキャラなので、世代交代ができません。
もともと持っている「巫女」フィートでレベルとフィートポイントを稼ぎ、食事で主能力を上げていきましょう。
以下はすくつ探索開始くらいのパラメータ


遺伝子合成
基本的にはこれまで通り、中衛で範囲攻撃を連打していてくれれば文句がありません。
ユニットとしてはすでに完成している気もしていますが、「巫女」フィートで稼いだポイントと遺伝子枠がもったいないので、探索の味付けとして「エヘカトルの祝福」の担当になってもらいましょう。
- 【2】エヘカトルの祝福(75)/連続魔法(25)
- 【1】衝撃の球(10)/無の吐息(8)


※【】内は必要な遺伝子枠数
※()内の数字は合成に必要なフィートポイント
※上記に加え、付随する主能力値によって必要なポイントが上昇します。
バハムートを倒していたら、「衝撃の球の記憶」が入った遺伝子が手に入りました。
死の球と同じく「耐久」を参照するので、耐性持ちが少なそうなのでこちらも組み込んでおきましょう。
衝撃の球に加え、アビリティの「無の吐息」入りの遺伝子が手に入ると、耐久値で増えるスタミナも攻撃に使えるので無駄がないと思います。
上記フィートに加えて、付随する主能力も高い耐久値があると理想です。
強化レシピ
耐久・学習を上げることで、強化していきたいと思います。
もともとキヌさんは「地獄属性」「神聖属性」の2属性持ち。ただ、ここまでの戦闘を見ていると神聖属性の光の矢を使っているところを見た記憶がありません。こちらは放置しましょう。耐久を重点的に伸ばして、「死の球」「衝撃の球」を連打してもらうことで、敵を削ってもらいましょう。
耐久値を伸ばすことでスタミナも上昇します。以前は増えたスタミナを使う先がなかったのですが、追加で実装された「遺伝子薬」のおかげで、「無の吐息」も追加で使える様になりました。吐息はアビリティでありスタミナを消費することで使えるので、攻撃の幅が広がりました。
スタミナも使えるならMPは耐久と共に伸ばせる学習で強化しようと思います。上昇量は魔力を伸ばすほうが良さそうですが、複数の料理を準備するのが面倒なので、一旦様子を見たいと思います。必要がありそうなら、魔力強化料理で伸ばしましょう。
耐久料理一覧
魔力強化料理一覧
装備
装備も耐久優先で揃えて行きましょう。ルーンを刻むなら「マナ運用・瞑想・耐久」かな?
武器は耐久を参照して敵からも距離を取ることができる「槍」を持ってもらいましょう。
エーテル病
エーテル病は利点の方が大きいものもあるので、選んで罹患してもらいます。
キヌさんのエーテル病は下記。
- 人間加湿器(雨雲を呼ぶ)
- マナバッテリー(魔法属性耐性)
- エーテルの滴る手(毒耐性)
- 第四の目(感覚上昇)
第四の目は感覚が上昇する代わりに、魅力が下降します。巫女フィートでレベルが200近くまで上がっているので、魅力がマイナスになってしまいます。ただ、キヌさんは魅力を参照するアビリティがないので問題ないでしょう。
中衛で範囲魔法連打よろしくお願いします。
すくつ探索中
以下は、組み込むための圧縮遺伝子が揃ったころのパラメータ。


「Elin」?
2DオープンワールドRPG。
プレイヤーはファンタジー世界「イルヴァ」を冒険し、戦闘、採集、生産など多様なプレイスタイルを楽しめる。ランダム生成されるネフィア(ダンジョン)や、数多くのスキルやアイテムがあり、ローグライトな生活を楽しめる作品。
ゲーム内で「できること」がかなり多い印象。旅の仲間を育てるにも単に戦闘を繰り返すだけではなく、生産系を絡める点も個人的には高評価。
「説明があえて省かれている」と思われることも多く、仲間とイルヴァ世界を旅する中で「発見」することが多い。この点も単にゲーム世界を遊ぶのではなく、ゲーム世界を生きる体験につながっていると思われる。