【Outward】灰の魔術師ビルド

【Outward】灰の魔術師

ゲーム「Outward」のキャラクタビルド
「ルーンの雷属性特化」これを目指した純魔キャラクタ構成
雷属性攻撃で押し切っていきます

【Outward】灰の魔術師
【Outward】灰の魔術師

ルーンの雷属性特化」これを目指した純魔キャラクタ構成。
腰に剣を差していますが、雷ダメージ+7%が欲しいだけの飾りです。

雷属性の「ルーンライトニング」主攻撃。霊属性の「ルーントラップ」を補助として押し切っていきます。
火力は高いですが、時間単位の魔力消費も多め。

キャラクタ構成

  • 戦闘型キャラクター

ブレイクスルー取得クラス

  • 【Outward】灰の魔術師・アクティブスキル
  • 【Outward】堕落呪術師・パッシブスキル

所属派閥

クイックスロット

【Outward】灰の魔術師・クイックスロット
【Outward】灰の魔術師・クイックスロット

装備

  • 【Outward】灰の魔術師・装備【頭】
  • 【Outward】灰の魔術師・装備【胴】
  • 【Outward】灰の魔術師・装備【鞄】
  • 【Outward】灰の魔術師・装備【靴】
  • 【Outward】灰の魔術師・装備【右手】
  • 【Outward】灰の魔術師・装備【左手】

最終パラメータ(概要)

  • 【体力】130
  • 【スタミナ】130
  • 【マナ】120
  • 【雷補正】+65%(※要:魂の交わり
  • 【マナ効率】-30%
【Outward】灰の魔術師・バイタルサイン
【Outward】灰の魔術師・バイタルサイン

メリット

  • ダメージを出しやすい
  • 戦闘のテンポが軽快
  • (マナさえあれば)攻撃も防御強化回復もできる
  • 近距離戦闘もある程度強い(ルーントラップのおかげ)
  • アクティブスキルが多く、派生を試しやすい

デメリット

  • 時間当たりのマナ消費は高め
  • ポーションはガンガン使う
  • ステルス能力は皆無(ルーンランタンを点けるため)
  • ローリングすると死ぬ(ダウンしても死ぬ)
  • ルーンの組み合わせを頑張って覚えましょう

まとめ

ルーンを描く間は右手の武器を仕舞い、構えるには1アクションが必要になります。

そのためこの構築では割り切って「ルーンライトニング」「ルーントラップ」を攻撃手段とし、接近される前に押し切ることにしました。

基本は中距離で「ルーンライトニング」を連発して戦闘を終了させます。
近距離の直前からは、「ルーントラップ」に切り替えます。「ルーントラップ」は威力はそこそこですが、衝撃力が100あります。軽量の敵はノックバックを起こすので、こちらも連発すれば押し切ることができるでしょう。

スキルの発動テンポが軽快なので、やっていて楽しい構築だと思います。

ブラッドラスト」「ロックウェルのお告げ」が欲しかったので、呪術師を取ります。
そのため、やろうと思えば「おまじない」も採用できますが、「破滅」を引き当てるのが運任せになります。

この構築では確実性を取り、雷属性の補助には「キメラピストル属性脆弱性)」+「大空のリング破滅)」のを採用しています。

大空のリング」はクイックスロットに入れても良いのですが、ルーンを設定しておいた方が使いやすいと思います。最終的にはスキルウィンドウを開き、スキルを使うことにしました。敵の様子を見ながらコッソリ設置すれば、なんとかなります。

キメラピストル」は「血の弾」と合わせて使います。
血の弾」は弾丸生成時、発砲時に攻撃判定があります。「キメラピストル」の「属性脆弱性」蓄積は66%。2回でほぼデバフが付くので、相性が良い組み合わせだと思います。
雷属性耐性が高い敵に使いましょう。

取得できるスキルが多い構築です。派生も探りやすいと思います。
(呪術師寄りにしたり、ルーンの刃を使ったり)
ただ、雷属性をブーストしている「ライトメンダーのリュック」では回避行動が遅くなります。加えて装備も防御力が低いので接近戦は避るのが無難かと思います。

他のキャラクターを試してみたけど、戦闘が間延びして億劫になってきた。接近戦はそもそも苦手。もっとテンポよく敵を倒したい。そんな方は試してみても良いのではないでしょうか?

再生リスト

Outward?

「ファンタジー世界のリアルな旅」を体験することに焦点を当てたタイトル

主人公は一般人なので、最初は弱いし、あっけなく倒れる。
ちょっとずつ装備やアイテムを集め、探索範囲を広げ、ストーリーを進める造り。

時間がかかるマップ移動に始め、他のタイトルでは消されるであろう、面倒くささが結構残されています。それをどう消化していくかも、思考を刺激する要素。

装備やアイテムが揃ってくると、自由度も上がります。
1キャラで出来る事が制限されるので、いくつかキャラクタ構築を試すのも楽しみになるかなと。

ゲーム内の仕組みで、キャラクタ間のアイテムは引き継げるので

  • 【1週目】思い付きで遊んでゲームシステムを理解する
  • 【2週目】ビルドを考えながら装備・アイテムを集める
  • 【以 降】好きなビルドでストーリーを歩く

このくらいの気持ちで、のんびりとプレイすると楽しめると思います。

投稿者: 0.1

ファンタジーものの異世界で、その世界での生活感がある作品が好き 登場キャラクターに「人間」や「作者の考え方」を感じる作品を好む 自分でパラメーターを調整できるなら 体力と防御力を削って、攻撃力ばかりを上げる死にたがり 「死なないなんてつまらない」と考えている節がある 気に入った世界・物語は、読み解いたり、難易度を上げたりしながら 何周かするタイプ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です