メイン食材は「クジラ」
「耐久・筋力・学習・器用」の経験値が入る食材です。
作物枠の「アピ・小麦粉・餅チーズ」それぞれで、クジラでは入らない耐久潜在を補ったレシピ。高い釣りスキルが必要なクジラは量の確保が難しいのですが、このレシピなら数量も確保しやすいと思います。
高い耐久値食材として「爆弾岩の卵」が有名な様ですが、素材が石なので加工が大変です。その点、クジラはGr.1ので同等の耐久値を持っています。魚なので切り身にして数も増やし、重量も減らせる点で扱いやすい食材です。釣りレベルを上げてより高いグレードのクジラを求める方が、今後は強化も進めやすそうです。


特化料理の考察
先のレシピの「餅チーズ」を「メイン食材の醤油」に変えると、潜在値が減る代わりに主能力値をより多く得ることができます。
この場合、別の料理で潜在値を補う必要があります。
ただ、旅の仲間が多くなるとそれぞれに必要な料理を渡すのが個人的には面倒に感じるので、1つの料理で主能力値も潜在値も得られるレシピがおすすめです。

(参考)重すぎるクジラバーガー
真っ先に思いつき肉料理の考え方でクジラをそのまま入れた所、1つ64.4sととんでもない重さになってしまったクジラバーガー。渡そうとしても拒否されそう。

魚料理の概要
魚食材の利点
- 「切り身」にすることで、数を増やせる
- 「切り身」にすることで、重量を減らせる
※栄養が0になるまで分割できるようです。クジラ1匹か27の切り身が得られました。
魚食材の欠点
- 主能力値の高い魚には、潜在値がついていないことが多い
- 「切り身」にすると「加工不能」がつく(料理以外の加工ができなくなる)
- 「切り身」にすると栄養が減る(丸ごとに比べて経験値が減る)
- グレード2以上の魚には【高純度】がつき、複製できなくなる
加工先の「切り身」「醤油」から考えて、魚は下準備で数を増やしてから料理するのが良いと思います。特に「切り身」は「加工不能」がついてしまい、料理くらいにしか使えなくなるため、複数消費できる「スターゲイジーパイ」がレシピとして◎。
耐久料理一覧
「Elin」?
2DオープンワールドRPG。
プレイヤーはファンタジー世界「イルヴァ」を冒険し、戦闘、採集、生産など多様なプレイスタイルを楽しめる。ランダム生成されるネフィア(ダンジョン)や、数多くのスキルやアイテムがあり、ローグライトな生活を楽しめる作品。
ゲーム内で「できること」がかなり多い印象。旅の仲間を育てるにも単に戦闘を繰り返すだけではなく、生産系を絡める点も個人的には高評価。
「説明があえて省かれている」と思われることも多く、仲間とイルヴァ世界を旅する中で「発見」することが多い。この点も単にゲーム世界を遊ぶのではなく、ゲーム世界を生きる体験につながっていると思われる。