はじめに
Youtubeチャンネルで公開している動画内で使っている機体をまとめます。
「手に入ったパーツで軽量2足を組んでみて、困ったら改造しよう」と進めていたので、洗練された機体ではありません。
それだけではまとめがいなので、機体構築の際にどのパラメーターに注意していたのかもまとめておきたいと思います。
基本的な考え方
リニアライフルとミサイルでスタッガーさせて、ブレードでダメージを出す。
初期機体「LOADER4」をそのまま強化していったイメージ。
ミサイルはダメージ半分。基本は相手に回避行動をとらせることが目的。
リニアライフルの方で狙っている感覚。
初期機体

1周目「Chapter 1」クリア位までの機体。
このころは「APを少しでも多く」と考えながら組んでいました。装備が揃っていないこともあり、火力が低い。
最初からEXTENSIONの「TERMINAL ARMOR」取りにいって、その後も実弾・接近方面を強化したので、2周目に入るまでブーストキックが使えなかったのも良い思い出です。
周回機体

1周目「Chapter 2」からパーツが手に入り次第、上記機体を組んでいきました。
頭部パーツは探索用にスキャン距離が欲しかったので、そこを見て乗せ換え。
武器はスナイパーライフルに使用感が近いリニアライフルの「LR-037 HARRIS」
6連ミサイル「BML-G2/P03MLT-06」が間隔がちょうどよくて気に入っています。
ジェネレータ「IA-C01G: AORTA」とブースター「ALULA/21E」の組み合わせで、
「クイックブーストで、さっさとエネルギーゲージ使い切る」という使い方をしています。過去作では「エネルギーゲージを使い切ったら死」だったので、この運用は面白かったですね。
結局最終戦までは基本この機体。ボス戦でミサイルを変えるくらいでした。
最終機体(ELSTER-NAGEL)

最終戦がなかなか攻略できなかったので、構成を見直し。
ミサイルを当ててスタッガーを急ぎ、火力も期待する方向に変更。
ライフルの照準は腕部の補正で持ち上げ、足りなければ自分で動いて当てる。
APが低いわりに戦闘時間が伸びやすい機体ですが、個人的には動かしやすい。
並べて見ると、順当にAPが減っていくなぁ。
Youtube 再生リスト
ARMORED CORE VI?
正式なタイトルは「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」
パーツを組み合わせてストーリーと戦闘を楽しむメカアクションゲーム
前作「ARMORED CORE VERDICT DAY」から10年。待望の新作。
主人公の構成要素「傭兵」の金銭的な縛りが、かなり緩くなりました。
その点でもアセンブリの自由度が高くなっています。実弾装備でミッションに出ても、赤字にならないなんて…!
操作性と機体用パーツが整理され、ゲームとしてスッキリ&わかりやすくなったので、久しぶりの方も、初めての方もプレイしやすいのではないかと思います。
…ただ、4足は…、求めていたものと違う方向に行ったなぁ。
PS:元4脚スナイパーより
スピードジャンキーなら、軽量2足へおいで。
ターミナルシールドからアサルトブースト、そしてブレードで止めを刺した時の中毒感はすごいよ。