Illustration Log Vol.1

2019/05/03~27 - 34h
「Illustration Log Vol.1」2019/05/03~27 – 34h

本作は「幻想藝術考7」展で準備した画集、「0.1 Illustration Log Vol.1」の表紙用に制作しました。

せっかく画集を作るので表紙は好きな要素にしようと、天使と護衛の騎士をイメージしています。
イラスト事態は好みのものに仕上がったのですが、制作の過程では反省もありました。

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not(人生の終わり) ≒ 生涯の完成

2019/05/23~07/01 – 38h

「not(人生の終わり) ≒ 生涯の完成」2019/05/23~07/01 - 38h
「not(人生の終わり) ≒ 生涯の完成」2019/05/23~07/01 – 38h

本作は「幻想藝術考7」展に向けて制作しました。
書籍に掲載されていたドイツの神学者/マルティン・ルターの言葉に着想を得ての制作です。

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「シールドバッシュ」

2019/07/27~08/13 – 27h

「シールドバッシュ」2019/07/27~08/13 - 27h
「シールドバッシュ」2019/07/27~08/13 – 27h

ここしばらく静的な画面の制作をしていたので、動きのある画面を作りたいと思い本制作を開始しました。

戦車をイメージした重装騎士(タンク)ですね。重量のある盾を武器として振り回せる様なキャラクターですね。


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サボタージュ

「サボタージュ」2019/07/01 ~ 16 – 30h

「サボタージュ」2019/07/01 ~ 16 - 30h
「サボタージュ」2019/07/01 ~ 16 – 30h

本作はTwitterで開催されていた、EIZO株式会社のイラストコンテストへ向けて制作しました。

テーマは「旅」。「日常からの逸脱」が描けていれば幸いです。

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「思索」

「思索」2019/05/17 ~ 22 – 22h

「思索」2019/05/17 ~ 22 - 22h
「思索」2019/05/17 ~ 22 – 22h

人の目は、暗い部分の細部はよく見えないという傾向があります。
このため、イラストや絵画では、暗い部分の描き込みは最小限にし、明部とのさを作ると、効果的と言われています。

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「花冠」

2019/05/12 ~ 15 – 21h

「花冠」2019/05/12 ~ 15 – 21h

最近「自分の描き方は、境界が曖昧すぎるのではないか?」と感じていました。

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「問う」

2019/03/22 ~ 30 – 25h

「問う」2019/03/22 ~ 30 - 25h
「問う」2019/03/22 ~ 30 – 25h

「幻想藝術考6」展に向けて、もう1点描きたいと思い、しばらく描いていなかった天使をモチーフに入れての制作です。

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「金貨の騎士」

2019/02/28 ~ 03/17 – 22h

「金貨の騎士」2019/02/28 ~ 03/17 - 22h
「金貨の騎士」2019/02/28 ~ 03/17 – 22h

明るい画面での制作が続いていたため、暗い画面を描きたくなっての制作です。

自主制作では、彩度を抑えた制作をしていたのですが、関わった制作案件では、彩度の高い色を使うことも多かったです。その経験を活かすことを意識し、制作を進めました。

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月灯

2019/04/29~05/03 – 13H

「月灯」2019/04/29~05/03 - 13H
「月灯」2019/04/29~05/03 – 13H

イラスト関係の記事を読んでいる時に、「デジタルでも、墨絵みたいなにじみで、影が描けるか?」という内容を目にしました。和風を狙った場合に面白そうだったので、自分でも一つ制作してみました。

基本的には、Photoshopのブラシにウェットエッジ効果を適用し、ブラシモードを乗算で使用しています。

結果としては、今ひとつでした。

線画へ淡い着色として使うのであれば、ブラシの表情も良さそうですが、厚塗りの中では表情が埋もれてしまいます。
もっとウェットエッジのエッジが濃く出せれば良いのですが、ブラシの設定にはなさそうなので、ここは別の工夫が必要そうですね。

影のレイヤーを分けて、影の縁を塗り重ねる方向でいけないか?と、考えていますが、白黒でサンプルを作ってみると、そもそもの塗り方を変えないと、雰囲気が出ないかもしれませんね。

墨ブラシサンプル
墨ブラシサンプル

方法を調べながら再チャレンジをしてみたいと思います。

長雨

2019/04/09 ~ 16 – 21h

「長雨」2019/04/09 ~ 16 - 21h
「長雨」2019/04/09 ~ 16 – 21h

スピードペインティングの分野で、写真素材を使って情報量と、製作速度を上げるという手法があります。とはいえ、それは手法自体への習熟もあってでしょう。

今回は、「自分の制作にも写真素材を使うことは可能か?」を検証してみました。


写真素材の使い所は、下記になります。

  • 前景の茂み(写真から作ったブラシを使用)
  • 窓の素材テクスチャに使用
  • 背景の下地として使用

結果としては、「写真を使うことに良し悪しはなく、その情報量を活かせるか?」が使う、使わないを決めるポイントになりそうです。

写真を使うと、画面上の情報量は一気に上がりますが、それだけでは意味がありません。

今回、主題となる女性とカタツムリは、手で描いていますので、そこを基準として情報量を調整し、主題を殺さないように、バランスを取っていく必要があります。


また、この手法では、「良い画面の作り方を、知っているか?」が、より重要になると感じました。ここは写真のとり方を勉強するのが良いのではないかと考えています。良い写真を見て、それの再現方法を整理していきたいですね。


最後に、今回は写真からカスタムブラシを制作し、手前の茂みを描いています。茂みは前景で暗く、細部の描き込みの必要もありません。こういった要素を描く上で、カスタムブラシは、速度の向上に大きく貢献してくれそうです。

ただ、ここでも情報量の調整はポイントになります。写真そのままでは情報量が多すぎて、画面上で悪目立ちをすることもありました。ある程度ブラシを作る段階で、情報量を潰しておく方が、流用が効くと思います。


試行錯誤をしていた時間も含めて、制作時間は21時間ちょっとなので、速度向上の感触は掴むことができました。