「写真で作る風景イラスト」から写真との違いやイラストらしさを学ぶ

フォトバッシュの書籍は読んだことがありましたが、写真加工でイラストを作るとは?実際の書籍を手にとって、表紙を見てみると思った以上に手描きのイラスト。どのへんをどこまで加工してるの?どのくらいの手間なの?制作のヒントは得られるかな?と読んでみました。

今回はさけハラスさんの「写真で作る風景イラスト」を拝読しました。

本書は写真を加工して背景イラストを作る方法を提案しています。
まず、写真をベースとした背景制作のメリットは下記の3点になります。

  • 制作時間の短縮
  • 背景よりもキャラクターを描きたいときの、制作ハードルを下げる
  • 写真得たインスピレーションを、そのまま背景に加工しよう

イラストの一部に写真素材を使うことは、少し前から試しています。しかし、「写真を背景イラストとして加工する」という書籍は、フォトバッシュ関連のものしか読んだことがなかったため、イラスト制作の新しいヒントが得られないかと思い、読んでみました。

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制作案件でのやり取りを概要としてまとめてみたよって話

イラスト制作ではどんなやり取りが必要なの?大枠のところをまとめてみました。
制作依頼のご検討や、これからイラスト制作を仕事にしたいと考えている方々の一助になれば幸いです。

今回は、実際の制作案件でどんなやり取りをしているのかを概要にまとめました。
初めてご依頼を検討される際には、どんなやり取りが必要なのか不安になると思います。ご依頼を検討される際の助けになれば幸いです。

また、イラスト制作を仕事にする前は、どんなやり取りが必要なのかネットで探してみませいたが、当時は見つけ出すことができませんでした。
これからイラスト制作を仕事にしたいと考えている方への、一例となれば幸いです。

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「商用利用可能な素材サイトを、いくつかピックアップしたよ」って話【2019-09】

2019年9月時点で商用利用可能な素材サイトをいくつか見つけましたので、共有します。

今回紹介するページも含め、これまでに見つけたサイトは、文末のまとめページに一覧にしてあります。そちらもご参照ください。


Unsplash

  • ユーザ登録すると、お気に入りとして写真を整理できるのが便利
  • 英語サイト
  • アジア圏からの投稿は漢字での検索ができる様子

.foto.project

  • 無料利用可能な範囲ごとに、分類が分かれているので注意
  • 有料画像のみ検索可能

素材ページ

  • 料理・食材といった広告やチラシなんかに使えそうな画像素材

この断片があなたの星へ続く道を、少しでも照らすことを願って

過去作品の再発信に向け、WordPressの投稿タイプとパーマリンク変更の手順をまとめました

自分の作品を知ってもらう機会を増やしていきたいと考え、Wordpressで仕組みが作れないかを調べてみました。過去の記事を定期的に投稿してくれるプラグインがあったのですが、少しサイトの構造を調整する必要がありました。今回はそこで行った構造整理の手順を共有したいと思います。

少し前から、サイトに掲載している過去の作品も、見てもらいたいなと考えていました。自分の作品を知ってもらう機会を、増やしていきたいと考えたからです。

制作の時間を多く取りたいので、自動で発信してくれる仕組みがないかと調べてみました。


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「スケッチ感覚でパースが描ける本」は段階を踏んでパースの理解を助けてくれます

大学の建築科の学生向けに書かれたパースの考え方の本です。
イラスト関係の書籍よりも、段階を踏んで考え方の説明がされているので、理解の助けになると思いますよ。

今回は中山繁信さんの「スケッチ感覚でパースが描ける本」を拝読しました。

本書は大学の建築科の学生向けに書かれた本です。図面のたたき台として、フリーハンドで建物の外観・内装を描くことを目的にしています。

自分のアイデアを見える形にすることのハードルを下げるため、フリーハンドを前提にパースを描くコツを紹介しようというのが本書の概要になります。


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「入稿データのつくりかた」を読んで考えたこと

今回は、井上のきあさんの「入稿データのつくりかた」を拝読しました。

デジタルで原稿を作り印刷物を制作する際に、プロは何を気をつけているのかを、基本的な用語解説を含めてまとめてくれているのが、本書の概要になります。


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「アジアンファンタジーな女の子のキャラクターデザインブック」から民族衣装の情報をシンプルに整理する例えを学ぶ

情報量の多い民族衣装の整理の仕方がとても参考になりますね。オリエンタルなイラストのデザインに興味がありましたら、良い参考資料になると思います。

今回は、紅木春さんの「アジアンファンタジーな女の子のキャラクターデザインブック」を拝読しました。

本書の源泉となっているのは民族衣装です。特徴のある民族衣装は祭事で使われる特別なものも多く、それに伴い装飾や使用される色も豊かになります。イラストに取り入れる際には情報の整理・調整が必要になってきますよね。アジア圏の特徴的な民族衣装を情報を整理して紹介し、その発展として現代衣装との組み合わせる際の考え方を提案しようというのが、本書の概要になります。


購入前に内容を確認した際、描かれているイラストがとても見やすく、情報量の整理が上手だなと感じました。

イラスト制作の仕事で和風やオリエンタルテイストの要素を要望されることも多いので、デザインのヒントを得られればと思い、読んでみました。


民族衣装の資料は写真のもありますが、先に触れたようにそのままでは情報量も多く、イラストに取り入れる際には特徴を捉え直し、「らしさ」を残す再定義が必要になります。ここが苦労するところなのですが、本書はこの「らしさ」がシンプルにまとまっていて、情報整理の仕方はなるほどと目を見開かされる部分が多かったです。特に模様の簡略化は参考にしたいと思いました。

また、書籍の後半には、現代の服装や髪型と組み合わせたアレンジ例も乗っていて、調べる際のヒントも多くもらいました。アジアンファンタージーというと、自分の中では和風要素の割合が強かったのですが、もう少し視野を広げたいと思います。


最後に、画面で見ていたときは気づかたかったのですが、書籍でみると線画は表情のあるブラシで作成されていました。イラストの印象はシンプルですが、線画や陰影に表情があるため、特に印刷された際にキレイな仕上がりになると感じました。

以前の制作で画面上での仕上がりと印刷しての仕上がりの差が、かなりあるものだと気づいた後だったので、線画を使う制作でも、こういった情報量の乗せ方があるんだなと勉強になりました。自分でももっと、ブラシの使い所を研究していきたいですね。


この断片があなたの星へ続く道を、少しでも照らすことを願って

<参考>

「ソサエティ5.0」を前に、なんでプログラミングなのかを考えてみたって話

ソサエティ5.0ではサービス・考え方というブロックを組み合わせ、解決策という仕組みを作っていくことが大切になってくるのかもしれません。

先日参加したセミナーで「ソサエティ5.0」が話題に上がりました。セミナーの内容では内閣府の資料が取り上げられていました。
自分が始めてこの単語に触れたのは文部科学省の資料を読んでいるときでした。大本は日本政府なのですが、違う場所から出ている資料でしたので、情報のつながりが気になり、以前に読んだ資料を再読してみました。

ここでは、その中で考えたことを書いていこうと思います。

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「アウトプット大全」を読んで考えたこと

今回は、樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」を拝読しました。

脳の成長力が大きい学生の頃は、インプットだけでもきちんと記憶に残る。しかし、歳を重ねるとインプットだけでは記憶が定着しづらくなり、せっかくの情報が活かせていない。大人の勉強法として重要なのはアウトプットであり、そのアウトプットの方法を紹介しようというのが、本書の概要になります。

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【個人事業主向け】今期の確定申告は書式が変わりそうですねって話

消費税率が変わると、記帳の仕方が一部変わります。また、2019年度の確定申告は書式が変わりそうですね。

先日、10月からの消費税率引き上げに向け、国税庁から冊子が届きました。
概要としては「引き上げと同時に、軽減税率制度が始まるので、確定申告のときには注意してね」というものです。

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