『子供が勉強にハマる脳の作り方』から学習習慣と環境づくりについて学ぶ

何かにハマるときは脳の快楽回路が働いています。快楽回路は2系統が存在し、興奮系の回路と安心系の回路が交互に働くことで、ハマるという状態が作られます。快楽回路がハマるという行動に必要なことは知っていましたが、2系統のうち「癒し系のセロトニン回路も大切」というのは知りませんでした。今回はここを中心にまとめます。

「許せない」のは仕組みだから。しかし、人間だけはその先の行動を自分で選択できる

裏切り者や、社会のルールから外れた対象を罰することに、人の脳は快感を覚えるようにできている。ただ、それが人の脳の仕組みといっても、他人を攻撃してしまったことを後悔し、自己嫌悪に陥ってしまう人もいる。他人を許せないという脳の仕組みを知ることは、その苦しさを和らげるヒントになるのではないか?というのが本書の概要です。

面白いものを作るなら、かつて体験した面白さを、今のリソースで再現できないかを考える

面白いものを考える。自分でも口にすることがありますが、文字にしてみるとちょっと不思議な言葉ですよね。面白いは感情で、考えるは思考です。感情を思考から導き出す、んーなかなかハードルが高い様に感じます。ところで、あなたが人生で最高に面白かったこと、笑った思い出はなんですか?まずは、そんなところから思い出してみましょう。

積読解消。まずは正しい流し読みで、その書籍を見極めてみましょう。

社会人になってから、より本を読むことの大切さを実感しています。しかし読み始めてみても時間はあっという間に過ぎてしまい、思うように読み進められないのが現状です。さらには期間をかけて読み終わっても、内容をほとんど覚えていないこともあるのではないでしょうか。では、読み方を変えてみましょう。そもそも、その書籍は熟読する必要がある本でしょうか?

『エンジニアのための理論でわかるデザイン入門』から実践的なデザインの考え方を学ぶ

デザインの色彩については色彩検定のテキストなどで一通りの知識を入れていたのですが、知識と実践が紐付いていませんでした。本書ではユーザインタフェース制作とデザインの基礎を紐付けながら読んでいくことができます。自分の経験に近い部分からなら新しい知識も根を下ろし易いと感じました。エンジニアの方だけではなく、UIを制作したことのある方には読みやすい本だと思います。

「神社と神様がよ~くわかる本」から日本人が見てきた神々を知る

現代も日本人の身近にあり、日本神話の神々と私たちをつなぐもの。それが神社です。神社を中心に日本人の生活の中に今も続く神社神道。「教義もなく、経典もなく、教祖もない」そんなふわっとした考え方が続いているのはなぜか?そもそも神社とはなにか?神社を日本神話の入り口とし、神社について、日本の神々について知っていきましょう。『読み替えられた日本神話』は治世の事情での日本神話の解釈の流れを追うことができました。そこから日本の神様にさらに興味を持ったので本書を手に取りました。

「もうイライラしたくない」から怒りの前に自分に何が起きたのかを知る方法を学ぶ

以前に比べて怒りの感情とうまく付き合える様になってきたと思っていました。しかし、最近イライラする頻度が高いように感じます。年末の時期に本書を目にし、内省をする良い機会になりそうだったので読んでみました。自分の感情にあった本は、内容自体が自分への問いかけになるので、一人で内省・反省をするよりも多くの気付きがありそうです。

「読み替えられた日本神話」から日本の歴史の流れと日本の神様達の変容を学ぶ

イラストのモチーフとして日本の神様を調べていると、一柱で複数の名前と姿を持っていることがわかります。時代の流れの中で外からの変化があったとき、それを受け入れながら変容していった柔軟性は、日本神話の特徴の一つと言えそうです。これからも触れる機会が多そうなモチーフのこれまでの流れと変化を追いながら、断片的だった知識をつなげることができました。

「日本の民俗信仰を知るための30章」から祭りをモチーフにする際の願いの考え方を改めて学ぶ

イラスト制作で日本のことを調べることが多かったため、もう一歩踏み込んで日本のことが知りたくなりました。今回は現在も各地に残る祭りの移り変わりとその起源を探る書籍を読んでみました。ヒントを得るために参考にすることが多いので、祭りの起源に込められた願いについても考えていきたいですね。

「GRID やり抜く力」から習熟の段階におけるフィードバックの種類を考える

「やり抜く力は瞬発力ではなく持久力」では、その持久力をどうやって身につけていけばいいのか?やり抜く力の強い人達は共通する段階を踏み、興味を育て、ネガティブなフィードバックも得る意図的な練習を続けている。イラスト制作が辛くなってしまうのは、習熟の段階とフィードバックがあっていないのかもしれません。