お仕事のご連絡の前に

<対応時間について>

制作ついては8:00~17:00で対応させていただいております。
状況によっては時間外の対応が必要な場合もあると思いますので、そちらについては、翌朝2:00から対応させていただければと思います。

対応時間の比較
対応時間の比較

<仕事上での連絡について>

上記のこともあり、仕事上の連絡はメールを中心とさせていただけると助かります。
緊急の場合は8:00~17:00の間で電話対応も可能です。

ご一緒できるお仕事がありましたら、CONTACTよりご連絡いただければと思います


<なぜ2:00から?>

基本的に早朝の2:00に起床し、活動をしています。

驚かれるかもしれませんが、これは一般の方に比べて「睡眠相」というものにズレがあるためです。


一般的な睡眠相と0.1の睡眠相
一般的な睡眠相と0.1の睡眠相(24時間表示)

生活習慣にもよりますが、左が一般的な成人の1日と睡眠相、右が私の1日と睡眠相になります。

睡眠相とは、人が自然と眠くなって、自然と起きる時間帯のことです。

私の場合、「就業後から寝るまでの、時間帯が、朝に来る」と考えていただければ、わかりやすいと思います。


<なんでそんなにズレちゃったの?>

以前は産業系のシステムエンジニアをしており、製造・試験工程のオートメーション化のソフトウェア設計が主業務でした。

この間、今から思えばかなり無理のある工程で仕事をしていました。
前工程のしわ寄せが来ることが多く、工程の遅れを徹夜で補う状態でした。

その影響から中度高血圧になってしまい、そこから睡眠相がズレてしまった様です。


血圧については食事を中心に生活習慣を改善し、「薬に頼ること無く、正常値よりもやや高め」まで回復することができました。

睡眠相はズレたままですが、元々朝方だったこともあり、現在はこのズレをうまく活かして、活動できないかと考えております。


<睡眠相のズレについて、もう少し詳しく>

睡眠相が大幅に前後してしまうのは、睡眠障害の一つです。

習慣によって多少ズレますが、 一般 に睡眠相は22:00頃から眠くなり、6:00頃に目覚める時間帯を指します。

私の場合は、睡眠相が約3時間、前にズレている為、19:00頃に眠くなり、2:00頃に自然と目を覚まします。

睡眠相が前にズレる症状を「睡眠相前進症候群」といいます。

年齢の上昇により、早寝早起きになるのも同じ仕組みで、血圧の上昇に一因があると言われています。

睡眠相が後ろにズレてしまうことを「睡眠相後進症候群」と言い、世に言う不眠症の一つになります。(寝ようとしても眠ることができず、朝方にようやく眠くなる状態ですね。)

個人的には、睡眠相が前にズレたのは、不幸中の幸いだったかなと思っております。